抜取り検査とは

お疲れ様です。品質管理課の山口です。
 鉄骨製品検査では全数検査と抜取り検査があります。
 溶接部の検査については社内検査は全数検査、第三者検査(受入検査)では抜取り検査になることが殆どです。
 また寸法精度については大梁・主柱は全数検査、小梁・間柱は抜取り検査となることが殆どです(当社では全数検査します)。
 ここで、はた、と思うことが「抜取り方法はどうするの?」ということです。 “抜取り検査とは” の続きを読む

自社工場建方(その6)

しばらく、投稿をさぼっておりました<(_ _)>
自社工場もご覧の通り、床のコンクリートも腰壁も打ち終わり、建物らしさがぐっと増してきました。近々、窓や扉、シャッターの取付け、壁の取付けと進んでいきます。